コスタリカについてよくあるご質問

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日本との時差は？
コスタリカと日本の時差は15時間です。 日本からは国際日付変更線を越えることになるので、日本時間で午前12時ならコスタリカでは前日の午前9時になります。 ※例えば、コスタリカで月はじめの1日なら日本では2日になります。

コスタリカの主要国際空港は？
首都サンホセ近郊にあるフアン・サンタマリア国際空港（サンホセ国際空港）が一般的に利用されます。ビーチリゾートやサーフスポットが点在するニコヤ半島を基点にご旅行される場合は、ダニエル・オドゥベール国際空港（リベリア国際空港）を利用されるのも便利です。

コスタリカでの移動にはレンタカーは便利ですか？
コスタリカの道路事情は悪く、運転マナーも決して良いとは言えません。限られた時間を有効に使うため、又、安全のためにも、コスタリカでの移動は、リーズナブルなツーリズム専用車をお勧めいたします。※サーフトリップで多くのポイントを訪れたい方は、是非、弊社スタッフにご相談下さい。

コスタリカには何を持っていったらいいですか？
コスタリカは変化に富んだ地形のため、気候も一次元ではありません。気温は低地では平均22～35度、中地では15～27度、高地山岳地帯は3～18度となっており、降水量も季節と場所によって異なってきます。基本的には夏服ですが、夜は地域によって涼しくなるので、薄手のジャケットや軽いセーターがあると便利です。また、高地に行かれるならば防寒着をお持ち下さい。

コスタリカの通貨は？
コスタリカの通貨は、コスタリカを発見したコロンブスに由来するコロンといいます。日本円は使えないので、米ドルの現金を持っていくのが一般的です。両替は、空港や銀行でできますが、ホテルや主要なレストラン、また、大型スーパーで使うことができ、おつりはコロンになることが多いです。為替レートは、1ドル＝501コロン（2011年6月現在）。クレジットカードは、ＶＩＳＡ，ＭＡＳＴＥＲ，ＡＭＥＸが主に使用可能で、JCBの使用は限られています。また、トラベラーズチェックも使用できる場所が限られています。

コスタリカの電圧は？
１１０Ｖ、６０ヘルツ。基本的に日本の電化製品はそのまま使用できますが、電圧はあまり安定しないため、ＰＣ等の精密機器を使用する場合は 変圧器及び安定器を用いる方が望ましいでしょう。

コスタリカ基本情報

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面積
国土の総面積は５万１４９７平方キロメートルで、四国と九州をあわせた大きさにほぼ匹敵します。標高の最高点はチリポ山で、海抜３８２０メートル。

国境
北はニカラグア、南はパナマと陸続き。

人口・民族
人口は２０１０年において約４５６万人（国家統計局）、２０００年に実施された調査によると大半はスペイン系白人及び先住民との混血です。その他先住民、黒人、中国系が約４％ほどを占めています。

言語
公用語はスペイン語。中～高級ホテルや空港カウンター、旅行会社などでは英語も通用しますが、それ以外の場所ではあまり通用しません。

宗教
憲法第７５条により、国の宗教はローマン･カトリックとされていますが、普遍的倫理と 良俗に反しない他の形態の信仰の自由な行使を妨げるものではありません。事実カトリック教徒は６９．７％で、その他プロテスタント１７．０％、その他の宗 教(ユダヤ教、イスラム教、仏教他)４．１％、無宗教９．１％(２００９年コスタリカ大学による調査）と、国内には多くの宗教が存在します。

ビザ
日本人は90日以内の観光滞在であれば、ビザは不要。パスポートの残存期間は6ヶ月以上が望ましいです。

大使館
コスタリカ滞在中に書類取得の必要性が生じた時（パスポート紛失、査証の期間延長など）、あるいは緊急事態が発生した場合などは、在コスタリカ日本国大使館に連絡ください。
EMBAJADA DEL JAPÓN
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